お店選びもポイントの1つ
中古ダンプを購入したい場合に注意が必要なポイントの1つが、どのようなお店を利用するのかという点です。店舗に行ってからどのような中古ダンプを扱っているのか個別にチェックすればいいと考えている方もいるでしょう。しかし店舗に行ってから中古ダンプの取り扱いが少ないとわかったら、無駄足になってしまうかもしれません。まずは中古販売専門店のホームページなどで情報を集めて、どのような車種を扱っているのか調べましょう。業者によっては、現在扱っている中古車をサイトに掲載していることもあるので、そのような情報をチェックすることで、ある程度目星をつけてから販売店を訪れることが可能です。事前にメールや電話で問いあわせをしてから、店舗を訪れるのも1つの手です。
現車確認で何を見るのか
外装や内装を何となく見たら、現車確認は問題ないと考えている方もいます。しかし仕事でこれから使うことになる中古ダンプであれば、細かいところまで問題がないかしっかりと確認する必要があります。特に大切なポイントの1つが、エンジンに問題がないかという点です。エンジンオイルの交換記録、作動音やマフラーに異常がないか確認し、問題なく利用できそうな中古ダンプを選ぶようにしましょう。
車検や点検記録も確認しよう
安心して中古ダンプを利用するためには、付属品の有無の確認も必要です。例えば車検証や点検整備記録簿、自賠責保険証などを1つずつ確認していくことで、安心して乗車できそうな中古ダンプか判断することにつながります。ほかにも耐用年数も確認して、購入してから長く安全に使えそうな中古ダンプか考えるようにしましょう。購入してすぐに故障するリスクが少しでも低い状態の中古ダンプを選ぶことが大切です。
